
12/4(日)18時30分からテレビ朝日系列で放送の「M-1グランプリ2016」の決勝進出8組が決まりましたね!8組の紹介と決勝進出、敗者復活戦、優勝までテレビを見ながら更新しますので、楽しみにしていてください!
M−1、今年の決勝進出はこの8組!
2016年のM−1の決勝進出8組と敗者復活枠が決まりましたね!
カミナリ、スーパーマラドーナ、アキナ、相席スタート、ハライチ、銀シャリ、スリムクラブ、さらば青春の光の8組+敗者復活戦で這い上がってきた和牛の9組です。
事前の番宣では、10回目の出場で2年連続の決勝進出を決めたスーパーマラドーナの田中一彦が「優勝したら、歯が3本抜けてる奥さんに歯をプレゼントする。そしてアイドルの嵐と共演したい。奥さんがメチャ大ファンなので、一緒に仕事をして、奥さんが僕を好きになってくれれば」とボケていました。
M−1 First Round
各組の紹介を簡単にしていきますね!ついでに私の感想とFIRST ROUNDの点数も書いていきますね!
各組に紹介しているネタ動画はM−1の内容ではなくてyoutubeで面白かったものを持ってきています。
和牛だけM−1の内容のがあったので載せました。
01 アキナ 446点
とてつもない緊張感の中、トップバッターでしたがかなり受けてました!
次の組もとてもやりやすくなったのではないかと思います!
かなり力があると思います。
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子の順で点数を書いていきます。
92、89、89、87、89
それよりも上沼恵美子のコメントの表情が妖怪のようです。内容はべた褒めでよかったです。
秋山 賢太と山名 文和のコンビです。
元々、藤本聖(現・ジュリエッタ)を含めた「ソーセージ」というトリオで活動していたが、2012年7月2日、藤本が元交際相手の女性を暴行したとして逮捕されその後に不起訴となったが脱退し秋山と山名の二人となった。
02 カミナリ 441点
竹内まなぶと石田たくみのコンビです。
間の取り方がうまかったです。なぜか異常に上沼恵美子の点数が低かった。
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子
91、90、90、89、81
二人とも茨城県鉾田市の出身で、幼馴染み同士。
ヒップホップユニットのBUDDHA BRANDが好きで、そこから「ブッダ」と名付けたが、約半年後に作家から「ブッダだと宗教色が強くて困る」と言われて改名を促され、新しいコンビ名の命名を竹内の母に委ねて「カミナリ」となりました。
同じ事務所の先輩にサンドウィッチマンがいます。
03 相席スタート 436点
山崎の声が聞きやすい、ネタの内容が男女でしかできないうまいネタです。
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子
87、88、87、84、90
山添 寛と山崎 ケイの男女コンビです。
山添が『解散芸人の相方探し』として取材を受けており、山添から公開告白。山崎が快諾し、結成に至った。
04 銀シャリ 470点
審査員、べた褒めでした。実際面白かったです。
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子
96、91、93、95、95
鰻 和弘と橋本 直のコンビ
「銀シャリ」というコンビ名は、お互い20個ずつコンビ名を出し合った結果、たまたま一つだけかぶっていたのが理由という、芸歴11年目のコンビ。
漫才をする時は青いジャケットを着ている[17]。これは横山やすし・西川きよし等の古き良き漫才スタイルに傾倒しているためだそうです。
05 スリムクラブ 441点
上沼恵美子にボロカスに言われていましたが、愛情余ってって感じです。
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子
85、89、88、90、89
真栄田 賢と内間 政成のコンビです。
漫才は独特の間と真栄田のシュールなボケによるスローテンポなスタイルで、コントのネタを漫才に作り替えている芸風です。
06 ハライチ 446点
個人的には一番面白くなかったです。でもいつもの漫才の形ではなく岩井の努力を感じました。
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子
91、88、89、85、93
岩井 勇気と澤部 佑のコンビです。
「ノリボケ漫才」を自称する芸が主力のネタである。岩井のボケに澤部が突っ込まずについて行き、ボケ倒して笑いを増幅させるという形をとっています。
07 スーパーマラドーナ 459点
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子
90、95、92、89、93
田中 一彦と武智のコンビです。
M-1グランプリ2015で、結成12年目にして決勝進出しています。
08 さらば青春の光 448点
やっぱり独特の世界観ですね。面白かったです。
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子
87、90、90、90、91
森田 哲矢と東口 宜隆のコンビです。
ンビ名はイギリス映画『さらば青春の光』に由来し、名付けたのはピーマンズスタンダードの南川聡史。
09 (敗者復活枠)和牛 469点
ものすごい審査員から高評価でした。
審査員の点数
オール巨人、中川家礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子
95、95、91、93、95
水田 信二と川西 賢志郎のコンビです。
コンビ名の由来は、水田のバイト先で一番高いメニューが和牛ステーキだったことからで、現在の持ちネタは、水田の極端に理屈っぽい主張に川西が振り回される漫才が中心です。
敗者復活戦の結果は和牛!!
和牛、ミキ、メイプル超合金、トロサーモン、カマイタチの順番でした!!
個人的にはミキが見たかったですが、和牛の勢いが凄そうです!
最終決戦の結果は銀シャリ!!
First Roundの順位が銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナで、最終決戦の順番はスーパーマラドーナ、和牛、銀シャリでした。
結果は、
銀シャリ3票、和牛1票、スーパーマラドーナ1票でした。
銀シャリ:オール巨人、博多大吉、上沼恵美子
和牛:松本人志
スーパーマラドーナ:中川家礼二
やっぱりというか、今回もまっちゃんは優勝者に投票しませんね〜
ちなみに漫才のネタは以下のとおりです。
スーパーマラドーナ
エレベーターに閉じ込められた話
和牛
テレビの時代劇の話
銀シャリ
言葉の語源の話
この記事のまとめ
やっぱり敗者復活戦の勢いがありますね!!